Friday, April 20, 2007

Flex BuilderでHello Worldアプリケーションを作成しよう2

前回コードベースで「Hello World」のアプリケーションを作成しましたが、Flex Builderでは、デザインビューモードでラベル等を配置してテキストを表示させることも可能なので、この方法も紹介したいと思います。

まず、前回同様にFlex Builderを起動して、プロジェクトを作成または開きます。
下の図のようにMXMLファイルが開くと、「Source」もしくは「Design」を選択できるボタンがあるので、「Design」のボタンをクリックします。




「Design」ボタンをクリックするとGUIでラベル等を配置できるようになります。例えばラベルを配置したいのであれば、Flex Builderの画面左下側にコンポーネントを選択できるパネルがあるので、ここからラベルをMXMLにドラッグアンドドロップします。





MXMLにドラッグアンドドロップした後、ドロップしたコンポーネント(例えばラベル)が選択されているのを確認して、今度はFlex Builderの画面右側にラベルのプロパティが表示されるので、「Text」部分に「HelloWorld!」と入力してみましょう。



入力したテキストの内容がMXMLに反映されます。



「Design」を使用した方法でもMXMLのコードは自動的に生成されるので、レイアウトを整えたりするには、こちらの「Design」を使用したほうが手っ取り早いかもしれません。

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