最近、AdobeからApolloという製品のアルファ版がAdobe Labsからダウンロードできるようになりました。Apolloがどういうものか知りたかったので、私も早速Apolloをダウンロードしてみました。
まず、Apolloがどういうものかと言うと、Apollo本体(ランタイム)を他のAdobe製品に例えると、Flashのスタンドアローンプレイヤー(もしくはプロジェクタ)が似ているかと思います。
FlashオーサリングのアプリケーションをマシンにインストールするとFlash Playerのスタンドアローン版も一緒にインストールされます。このスタンドアローンプレイヤーがあることでSWFファイルをデスクトップ上で実行することができます。
Apolloのランタイムは、Flashのスタンドアローンプレイヤーみたいにアプリケーションがデスクトップ上で実行できるというものです。
ただ、ApolloではFlashと違ってファイルシステム間の連携ができるのでより柔軟なアプリケーションが作れるかと思います。
akihiro kamijoブログにも詳しく紹介されています。
本ブログは、Apolloのサンプルのアプリケーションを作成する際のメモとして利用したいと思います。
Friday, April 6, 2007
Apollo とは
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
No comments:
Post a Comment